帝京長岡高等学校いままでよりこれから

部活動紹介
陸上競技部

概要

理念-希望、勇気、感動を自分自身が味わい、他者に希望、勇気、感動を発信する部。
方針-自分自身の責任を持つことができる人になれるよう日々「努力」する。
スローガン-「いままでより これから」(意識高く生活し、これからの自分を輝かせる)


苦難(難問を解く、難題を乗り越える、自己記録を更新する)を乗り越える知恵の会得(自分に勝つ)は、一舜一舜の局面(考えや動き)に試行錯誤の動作(考え)の意識が必要です。この一瞬一瞬の局面におけるプレーヤーのプレイ(即時の考え、即時に適切な判断をする能力を身につける経験)が「会得(勝ち)」につながり、その積み重ねが勝利(問題を解決する)をつかむ能力につながっていきます。この能力が身につけ勝利(問題を解決、自己記録を更新)した成功体験と、自分の能力向上という勝利を得ることが希望を生み、勇気を生み、感動を生むのです。その時、プレーヤーは輝き、見ている人に希望、勇気、感動を発信し、互いに感動という心が動き、成長していくものだと思っています。

苦難を乗り越えた勝利は、あくまでも相互追求の結果を表すものですから、相互の促進者でもあります。よって、部員同士は未知なる自己に出会う力を与えてくれる人々なのです。ですから本校陸上部は、仲良く時に厳しく切磋琢磨しています。

入部する生徒の中には、中学校時代陸上競技の未経験者がいますが、生徒は陸上競技の魅力を感じて生き生きと活動しています。受験生の皆さん、本校陸上競技部に入部し「いままでよりこれから」を自分のスローガンにして自分を輝かせながら、新たな自分と出会い生き生きとして生活している未来の自分を夢見て、自分を大きく成長させ努力度・競技力向上率日本1位を目指しましょう!
顧 問
巻口実
部 長
大竹柊
部員数
3年生 11名
2年生 8名
1年生 22名
主な戦歴
2023年度の陸上競技部の活動
目的 陸上競技を理解し希望・勇気・感動を自他共にもてる活動をする。
目標 陸上競技を理解し希望・勇気・感動を自他共にもてる運動美を身につける。

前半(1学期)は、全国総合体育大会陸上競技対校選手権大会(インターハイ)につながる新潟県高等学校春季地区体育大会上越・中越地区陸上競技大会(以下上越・中越地区大会)をスタートに各種大会に参加しました。

上越・中越地区大会は、男子6名入賞男子総合14位、女子7名入賞マイルリレー6位で女子総合4位の成績でした。
男子
100m 5位 石橋 陽輝 君
800m 7位 村山 琉斗 君
3000mSC 6位 佐藤 翼 君
50000mW 2位 佐藤 慎之介 君
8位 星 優真 君
ハンマー投 8位 水原 琥翔 君
女子
100m 5位 金子 けいな さん
800m 1位 ローズメリー さん
2位 山田 優花 さん
1500m 1位 ローズメリー さん
8位 山田 優花 さん
3000m 1位 サラ さん
5000mW 6位 木ノ内 絵里さん
7位 村松 華來さん 8位 村山 愛純美さん
4×400mR
6位 佐藤 麻衣・村松 華來・ローズメリー・山田 優花さん

記録の上位選手で開催される新潟県総合体育大会陸上競技対校選手権大会は、男子2名入賞男子総合25位、女子4名入賞女子総合10位。結果、北信越総合体育大会陸上競技対校選手権大会(以下北信越大会)に2名が出場しました。
男子
50000mW 5位 佐藤 慎之介 君
7位 星 優真 君
女子
200m 8位 金子 けいな さん
800m 1位 ローズメリー さん
8位 山田 優花 さん
1500m 1位 ローズメリー さん
3000m 1位 サラ さん

北信越大会で1名が優勝し、インターハイに出場しました。
女子
3000m 1位 サラ さん
インターハイでは6位入賞の成績で前半が終了しました。
女子
3000m 6位 サラ さん

新潟県高校一年生大会成績
男子
1500m 1位 田村 亘之介 君
110mH 3位 松原 大河 君
走り高跳 3位 大島 颯 君
女子
1500m 1位 山田 優花 さん

後半(2学期)は、9月初旬の1,2年生の新人で行われる新潟県高等学校秋季地区体育大会上越・中越地区陸上競技大会は、男子9名入賞男子総合3位、女子6名入賞女子総合3位となりました。

男子
800m 6位 田村 亘之介 君
5000m 6位 大竹 柊 君
110mH 6位 松原 大河 君
3000mSC 2位 佐藤 翼 君
3位 田村 亘之介 君
50000mW 2位 佐藤 慎之介 君
4位 星 優真 君
走り幅跳 7位 中川 拓海 君
三段跳 8位 大島 颯 君
円盤投 3位 水原 琥翔 君
ハンマー投 4位 水原 琥翔 君
女子
100m 3位 金子 けいな さん
200m 3位 金子 けいな さん
800m 2位 山田 優花 さん
1500m 1位 山田 優花 さん
2位 ローズメリー さん
3000m 1位 ローズメリー さん
5位 村山 愛純美 さん
5000mW 6位 相浦 小姫 さん
走り幅跳 8位 佐藤 麻衣 さん

記録の上位選手で開催される新潟県高等学校選抜陸上競技大会(以下県選抜)は、男子8名入賞男子総合5位、女子5名入賞女子総合7位と男子、女子総合成績でも入賞する良い成績で、北信越高等学校新人陸上競技大会(以下北信越新人)に男子6名、女子3名計9名の出場が決定しました。

男子
800m 3位 佐藤 翼 君
1500m 6位 村山 琉斗 君
7位大竹 柊 君
3000mSC 1位 佐藤 翼 君
4位 田村 亘之介 君
50000mW 2位 佐藤 慎之介 君
3位 星 優真 君
三段跳 5位 大島 颯 君
円盤投 5位 水原 琥翔 君
女子
100m 6位 金子 けいな さん
800m 3位 山田 優花 さん
1500m 2位 ローズメリー さん
5位 山田 優花 さん
3000m 1位 ローズメリー さん
5000mW 6位 相浦 小姫 さん
7位 朝倉 りょう さん

後半の大会は、選手の皆さんの頑張りが実を結び、自己ベストの更新ラッシュが目立ちました。それは、苦しさに耐え競り勝つことができる自分の進化や真価を、感じ取ることができ大きな自信を得ることができたと思います。

今後迎える北信越新人、県高校駅伝に向け部員の皆は、部の理念「希望・勇気・感動」をあじわい発信するために日々自分の体力や技術の向上に向け自分への挑戦を繰り返し進化することを楽しんで日々を迎えている今現在です。
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