本校の人工芝グラウンドに全国初の充填材使用

今年8月に張り替えた本校の人工芝グラウンドには、新しいチップ（充填材）が使われました。このチップは、ミズノ株式会社と株式会社伊藤園が共同で開発したField Chip「Greentea」と呼ばれるもので、「おーいお茶」のペットボトル約43万本分の茶殻を配合してあり、表面温度の上昇を約7度抑制し、茶殻の消臭性のお陰でゴムチップ特有のにおいもないということです。このチップを全量使用したサッカーグラウンドは、本校が全国初になり、サステナビリティ活動（自然と共生する持続可能な社会をつくる活動）に一役を担うこととなりました。